FC2ブログ

| PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

身体への負担激減で、ラクラク作業♪な倉庫改善

こんにちは。

事務改善アドバイザーの高倉己淑です(^.^)♪

たんぽぽ、菜の花、桜、

チューリップ、つつじ、バラ、

あじさい・・・と、

色とりどりの花の季節がすぎ、

季節は初夏。

あじさい

そろそろ池のカエルも

鳴き出しそうです(^.^)

さて、本日週末金曜日は、

棚の向きを変えただけで、

動線が劇的に変わった事例を

ご紹介♪

----------------------------
■身体への負担も激減で大喜び♪
----------------------------

モノの配置を決める時に

『棚の配置が正しいか?』

をまず確認する必要があります。

何度かブログでもご紹介

しておりますが、

動線によって、効率は変わるからです。

で、いきなり棚をその場で動かす

というのは、自宅とは違って、

会社では大きな作業です。

ですので、

しっかり【内面図】から割り出すこと

が大切なんですね。

倉庫内の動線が悪く、配置を変えたい

と相談を受けた時にも、

内面図を頂きました。

その際、もう一つ重要な情報を

頂きました。

それは、

使用している棚の数とサイズです。

動線配置についての考え方詳細は
以前のブログをご参照ください。
  ↓ ↓
動線を考えた配置はどう考えるか


まず、現状の状態を確認。

すると、こんな状況でした。
(※柱や細かい空間、その他の情報は
割愛します)

 ↓ ↓
倉庫図面1

ここで重要な着眼ポイントは2点!

1)搬入出入口に対して
 棚が平行になっている

2)内面図から見て、横が少し長い
 長方形である



はい。もうおわかりですよね。


そうです。

棚配置の置き方自体、

搬入出入り口(全面開放シャッター)に

対して垂直に並べることで

劇的に変わるのです。

倉庫図面2

私がお伝えしたのはこの2点のみ。

あとの配置は、それぞれの

搬入出頻度など分類し、

置き場を決めて頂きました。

その後、このレイアウトを実施。

すると、

50代の倉庫担当のパートさんから

嬉しい声が上がりました。

「棚の間を人が通るのがやっとだったのが
台車ごと通れる幅になったことで、
作業がしやすくなりました!」
倉庫女性

倉庫4

それまで、搬入の出入り口と

棚を人が行ったり来たり。

※イメージ図
倉庫3

特に重い物の時は、

大変だったようです。

この改善により、

動線の効率化だけでなく

『作業自体がラク』という効果が

出たようです。

体力の衰えも気になる年齢に差し掛かり

重い荷物など腰への負担も

大きかったようですが、

腰への負担も激減

スイスイ作業が出来るように

なったとの事です(^.^)♪

配置するための全体の場所の

平面図(縦横を知ること)は、

すごく大事。棚の数とサイズは

最終的には、その改善計画に合わせて

買い替えるくらいしても

効果が期待できるのが動線改善です。

より快適な仕事につながり

継続して働きやすい環境づくり

に繋がるもの企業として

大きなメリットですよね(^.^)♪

※事務環境内においても
同じことが言えます。

あなたの会社の動線は大丈夫ですか?

では、また来週~!!

【注】6/16~6/18は
お休み頂いております。

※(月)ブログは今回お休み、
次回は(水)でーす。

****************
オフィス環境の「コト」「モノ」
「仕組み」の整理整頓で
効率UPを目指しませんか?
  ↓ ↓(下記をクリック)
まずは90分の
『問題の見える化コンサル』から!


****************

<お知らせ>
※6/16~6/18までお休みをいただきます。

| 改善の事例 | 09:31 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

ドローンで配送で考えるイノベーションで必要なこと。

こんにちは。

事務改善アドバイザーの高倉己淑です(^.^)♪

昨日は、久しぶりに

業務改善でお世話になっている

提携先と、改善談議と言う名の

飲み会がありました。

仕事の引き継ぎの難しさや、

引継ぎのマニュアルとは?

「考える力」をどう育てるか?

などなど、話は尽きません。

後ろ髪を引かれつつ、

「また来月!」と、約束し

お店を後にしました。

来月は、金沢で活躍している

業務デザイナーの方も交えて

更に改善談議は盛り上がりそうです♪

さて、そんな昨日、

アマゾンがドローンの配送を

今年秋にも始めるとのニュースが

飛び込んできました。



今日は、この事例をもとに

考えてみたいと思います。

----------------------------
■イノベーションにはリスクが伴う
-----------------------------


冷静に考えて見ると、

世の中は、昔々漫画や映画で見たような

未来に近づいているなと

感じることがありますよね。

1968年に公開された
『2001年宇宙の旅』では、

今で言うipadらしきタブレットが
登場していたり、

1989年公開
『バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2』

では、自動で靴紐が結べるスニーカーが
登場したり(ナイキが2015年に発売)

2002年公開『マイノリティ・リポート』では、

空中でパソコン画面のようなビジョンが
立ち上がって操作するなど(VR?)

漫画や映画に触発されて、

研究が始まったのか、

それともすでに研究は始まっていたのか

どちらが先かは分からないですが、

この「●●だったらいいな」と言う

発想がイノベーションを起こすのだな

と感じます。

空想、妄想を実現化してしまうことって

すごいですよね。

今回、アマゾンがやろうとしている

ドローンでの配送。

アマゾンドローン

これも、過去に観た未来の風景に

近づくイノベーション事例。

しかし、ここで気になるのは

それによって起こるであろう

問題に対するリスクをどう解消

するのか?と言う事。

重さの制限、

距離の制限、

空中での安全性

盗難防止


個人情報の保護・・・

色々考えていると、

「実現不可能ではないか・・・」

と言う答えが出そうにもなったのでは

ないかと思います。

ですが、ここで最大限の制約を課しながら

イノベーションの一歩を踏み出す

決断をしたアマゾンって会社は

やっぱりすごいなと私なんかは

思うのですよね。

様々な会社の業務改善を進めていると

より良い環境づくりを行う中で

時折、今までやったことのないこと、

今まで使ったことのないツール


などを実施し始めることがあります。

そんな時、当然「初めてのこと」

なので、失敗も成功も分からない場合も

あります。

なにせ「未知」なことですから。

そこで大事なことは、

●リスクを覚悟しつつ最小限にする

●試験運用の実施


この2つです。

アマゾンでもリスクが発生することは

覚悟の上で、

試験運用を始めるようです。

初めてだからこそ、

実施データが必要なのですよね。

小さく始められることから

次に繋げていくイノベーションを

巻き起こす為に必要な導線
です。

事務環境で言うと、

新しいシステムは似たような

安価なものから使ってみて

「必要なもの」「不要なもの」

情報を溜めたあと、大きく開発すると

「大きな開発費をかけたけど
使えないシステムが出来た」
なんて事は

回避しやすくなります。

小さくテストしながら、

リスクを最小限に抑えることが

出来るのです。

業務改善も技術革新も

「何が必要で」
「何が要らないか」


判断できるだけの

材料を整える
ことが

重要なのですよね。(^.^)/


初めてのこと、
新しいこと、
夢の実現には、
多くの情報が必要なのです♪

巷のニュースにも事例はいっぱい
ですね(^.^)♪

アマゾンのドローン配送の詳しい
ニュース記事はこちらから
  ↓ ↓
日経新聞電子版2019年6月6日より


では、また来週~♪

****************
オフィス環境の「コト」「モノ」
「仕組み」の整理整頓で
効率UPを目指しませんか?
  ↓ ↓(下記をクリック)
まずは90分の
『問題の見える化コンサル』から!


****************

| 改善の事例 | 16:24 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

カゴを小さくしただけでラクラク在庫管理!

こんにちは。

事務改善アドバイザーの高倉己淑です(^.^)♪

様々な便利グッズを

探したり、使ってみたりするのが

好きな私ですが、

そういったツールで、

どんなも目的で使うものが良いか?

で正しく選択すると、

そのツールの機能を目的に

合った使い方が出来るようになります。

先日も、

在庫管理で悩んでいたお客様に、

使用する『カゴ』の種類を

変えるアドバイスをしただけで

劇的変化がありました。

今日の週末金曜日、巷の改善事例は

こちら
 ↓
------------------------------
■カゴを小さくしただけで生産性UP!
------------------------------


在庫管理を行う時、

取り扱う商品によって、

管理方法が違うと思いますが

商品自体が個体で自立しにくいモノや

細かな商品は、

棚にカゴを並べて、そこに商品を入れ

取り出しやすく管理していること

多くないでしょうか。

そのカゴも出来るだけ安くて

ザックリ入れられるものを

使用している場面を良く見ます。

例えばこのようなカゴ
  ↓ ↓
カゴ

そのお客様の倉庫の一部の棚でも

これと同じようなカゴを使って、

在庫管理されていました。

ですが商品別に分類できるのは良いのですが、

いくつかの問題がありました。

●実在庫棚卸し時に時間がかかる

●カゴの中に2種類の商品を
 入れることもある

●商品を取り出しやすいように
 棚を上にスペースを空けるか
 カゴを引っ張り出して
 取り出すかにする必要がある。

●台形の形をしているので
商品をカゴの中で並べにくい。


例えばこんな感じです。
空き空間を赤●で図解
(※イメージ図)
 ↓ ↓
台形BOX棚

上記はイメージですが、

台形の為、余分なスペースが空き

棚幅に対してカゴのおける量が少なく

なります。

上記の図で1種類づつ入れたとして

1段4個×1種×3段=12種陳列
ということになります。

そこで私が提案したのは、

次の5つの要件を満たしたカゴ
への変更です。

1)カゴを小さくする
2)長方形のカゴにする
3)商品が3分の1か半分くらい
 見える深さにする
4)長方形の横幅は商品の横幅
 くらいのもの
5)カゴには1列決まった数だけ
 並べる


そしてこれを実行すると、

下図のようになりました。
(イメージ図)
 ↓ ↓
細長BOX棚

イメージ図で計算すると、
1個1種×8種×3段=24種類の陳列

また、カゴの中身も

下図のように、

改善前だと正面から見ても

正確な数が分かりにくかったのですが、

カゴの中身1

先ほどのカゴに並べる要件として

1種類1列と決めたことで

このようになります。

※実際はもっと並びましたが
下図では4つ

小BOX

商品の3分の1が見える状態に

しているので、

正面からでも見えて

取り出しやすく、

1つに何個と決まっているので

数が一目瞭然です。

こうしたことで、

「発注タイミングが一目瞭然」
「個数カウントが素早くできる」
「陳列棚が3つ必要でしたが1つ
不要になりました。」


と言う嬉しい声を聞きました。

棚が一つ空くことでスペースを
空けることが出来たのも
良いですよね。

「なんとなくカゴを用意して
入れればいいかな」

と、在庫管理が行う業務を

しっかり考えずに最初に使っていたような

カゴを使うことないでしょうか?

在庫管理では、

●各商品の
●各個数を

「正確に把握」
「欠品を出さない」
「スピーディーなピッキング」
「素早い入出庫」

などが

必要とされます。

よく家庭の片づけで

3段BOXに大きな箱が

引き出しのように入っていて

そこに雑貨などを入れる

という片づけを見ますが、

分類はしているようですぁ、

目隠ししてキレイに見せている

状態を作っているだけという場合が

多くないですか?

家庭で、

欠品とか発注とかほぼ

意識することないので、

それでも片付けとして良い方法に

なります。

(調味料やトイレットペーパーなど
欠品したら困るものもありますが(笑))

ですが、お仕事で商品陳列したり

在庫管理する場合はどうでしょうか。

どんなモノ(道具)を選ぶかは、

業務の目的を理解しているか

いないかで変わってきます。

目的に合ったモノを選び、

目的に合った使い方を考えて

みてくださいね(^^)/


この事例があなたの改善に

役立ちますように♪

では、また月曜日~(^.^)/

****************
オフィス環境の「コト」「モノ」
「仕組み」の整理整頓で
効率UPを目指しませんか?
  ↓ ↓(下記をクリック)
まずは90分の
『問題の見える化コンサル』から!


****************


| 改善の事例 | 09:25 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

動線を考えた配置はどう考えるか!?

こんにちは。

事務改善アドバイザーの高倉己淑です(^.^)♪

朝の天気予報を見て、

「暑っ!」とか「やばっ!」と

思った方も多いのではないでしょうか。

最高気温30度超えが関東地方で

週明けまで続く・・・というニュース。

熱中症対策必須です。

冷蔵庫にはぜひOS-1を!
(大塚製薬さんの回し者では
ございません(笑))
OS-1
※ちなみに液体よりゼリーの方が
飲みやすいので私はコレです(^.^)

さて、本日は週末金曜日、

巷の改善事例。

本日は動線を考えた配置に

ついてお話しします(^.^)/

------------------------------
■3つの情報を順番に書き出す!
------------------------------

事務改善アドバイザーのお仕事って

事務代行?請負?と疑問を持たれる方も

多いと思いますが、

私が行うのは、

・「効率化」の仕組みづくり

のアドバイス、支援、サポートです。

ですので、

「人」のことだったり、

「モノ」のことだったり、

「業務」のことだったり、

オフィスにまつわる様々なことを

『効率化』を主軸に考えます。

そんな中で、

オフィス内の「モノ」を効率よく配置したい!

という要望もお聞きします。

この時、

私が効率化の手法として、

必須な段取りとして行うのが

「モノ」の棚卸し
 ↓
「整理」(必要なものを残し不要を捨てる(減らす))
 ↓
「整頓」(使いやすいように片付ける)

という手順です。

その中で、動線は最後の「整頓」で

行うことになります。

では、使いやすいとはどういうことなのか?

とある会社の発送業務を行う部署では、

こんな状態がありました。

出入り口付近にFAX付電話があり、

管理者のデスクが中央の窓際に

ありました。

また、受発注や発送準備を行う

デスク(PCからラベル作成なども行う)

は部屋の一番奥にありました。

そうすると、

出入口付近に発送待ちの商品を

置く為、発送用の文具などをまた

商品を置く棚に引き出しを用意して

置いておくなどの必要があり、

せっかくの商品用の棚が

潰されている状況でした。

※下記、中央の青い四角は
発送準備の為のテーブルの配置
配置B

※今回、様々な発送の棚の配置などは
記載せず、デスクの動線についてのみ
お話ししますね。

この動線の問題は、次の図を

見て頂いたら分かるように、

それぞれの事務デスクの配置が

離れているために

赤い矢印のような動きが発生するのです。

しかも、間にテーブルがあるので

直線的には動けず、

テーブルを避けて通ることになります。
配置B2

そこで、より動線を組むには

どうしたら良いかを考える時に

次の3つの必須情報を確認します。

1)配線の状況や問題(課題)
2)業務フロー
3)間取りと備品のサイズ


今回の場合、次のようなことが
分かりました。

1)
●FAX機が動かせない
●窓側に商品を置けない

2)
●受発注時の資料で
FAXを使用する。
●管理者と受発注や発送業務は
資料連携(共有)の流れがある。


3)
●部屋の一番奥にデスクを
並べることができない。

ということが分かりました。

1)2)3)を加味して、動線を考え
改善したのがコチラです。
 ↓ ↓
配置A

わかりますでしょうか。

本当はFAXを配置図の向かって左下に

持ってくるのが一番良いのですが、

それはまた次の改善でも構いません。

こうすることによって

動線距離は縮まり、

共有する資料は取りやすく、

事務が並ぶことで、

資料の流れは、下から上に
(正確な机の配置状況から言うと、
左から右)

流れ、最終的には管理者に届く

という動線が作られます。

これだけで大きな動線改善。

実は座ったまま資料の受渡し

可能になるという事です。

今回、管理者の配置は

変わりませんでしたが、

オフィス内で、管理者の不在が

多い場合は、

敢えて、管理者用デスクを撤廃

したり、配置替えすることもあります。

1)配置に置ける、必須要件や課題(検討項目)

を明らかにし、

2)業務フローを確認し、

3)まず今あるもののを活用するため
サイズを計る。


という手順で行うことで、

動線は見えてきます。

ちなみに、3)は今回でいうと

配線コードの長いものを買ってくる
とFAXの場所を移動することも可能

一番大切なのは

2)ですよ(^.^)/

業務フローによって、

机がどんな配置、棚がどの位置、

コピー機がどの位置が良いのかが

分かります。

「誰が」
「どんな流れで」
「どんなタイミングで」
「どんな資料(モノ)を使うか」


を書きだすと、

人の配置から考えるか

棚の配置から考えるか


のどちらかの順で考えると

動線が決めやすくなります。

人の配置から決めるか棚や
物の配置から決めるか
は、

最初の1)
配置に置ける、必須要件や課題(検討項目)

が鍵になってくると言うワケです。

是非、この順番で考えてみてくださいね。

あなたの動線環境がより効率よく

仕事しやすい環境となりますように♪

では、また来週~(^.^)/


****************
オフィス環境の「コト」「モノ」
「仕組み」の整理整頓で
効率UPを目指しませんか?
  ↓ ↓(下記をクリック)
まずは90分の
『問題の見える化コンサル』から!


****************

| 改善の事例 | 10:08 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

大手企業が行った超アナログなトイレ混雑の解消法

こんにちは。

事務改善アドバイザーの高倉己淑です(^.^)♪

今週もあっと言う間に週末ですね。

1日30分以上8000歩を目標に

毎日歩いていますが、

まだまだ5000歩になったり

10000歩を超えたりと

差があります。

しっかりしたウォーキング
(肘を90度に曲げ、呼吸を意識し
歩く)までにも行かず、

呼吸のみ意識し、手は普通で

散歩の延長。

しかし、今まで意識しなかった所を

意識する!という点でまずは

スタートです(^.^)/

1日10,000歩がラクラク達成できる

ようになると体もラクになるとか。

ちなみに私の歩き方は歩幅が広く

早めなので、10,000歩は60分程度

5㎞近く歩かないと、達成できないようです。
(※自身のスマートウォッチ調べ)

健康な体に健全な精神が宿る!!

さて、そんな週末金曜日。

今週も、巷の改善事例いってみよう!

--------------------------------
■超アナログなトイレ混雑改善
--------------------------------


私、トイレの改善をよく事例投稿

していますが、

駅、百貨店、大規模スーパー

映画館など

人の集まるところでの混雑、、、

とくに女性用トイレの長蛇の列には

毎回疲弊します。

ちょっと早めに行かないと、

大事故(!?(笑))になりかねないですしね。

で、快適に、清潔に気持ちよく使える

工夫をしているトイレが気になるのですよね。。

先日、ダイヤモンドONLINEのネット配信で

こんな記事を見つけました!
  ↓ ↓
「トイレの混雑を改善したリクルートの
超アナログな方法」


上記、記事によると、

従業員に対し、
快適な業務・オフィス環境を
提供できるようにしようという
総務部の取り組みの中で、

従業員が不満に感じている
「トイレの混雑」を解消しようという
ことになったそうです。

そこで、

トイレ混雑の原因の仮説をまずたて
(1)ピークタイムの個室トイレ利用人数が
多すぎる
(2)個室トイレの利用時間が無駄に長い

という2つにまとまった。
と記事にある。

面白いのがこの後で、

実は(2)の利用時間が長くなる原因として

従業員にアンケートを取ったところ

「用途外での利用時間が無駄に長い」
と感じている人が60%に上り、
その半数が「スマホ閲覧」「休憩」
考えられる原因として挙がったとのこと。
トイレのスマホ


なるほどーー!

実に現代的な理由です。

では、そこでどんな改善をしたかと言うと、

「待っている(並んだ)人がチャイムを
鳴らして、個室トイレ利用者に
混雑状況を知らせる」


という事でした。

一瞬、えっ?なんで?と思いしたか?

リクルートの総務部さんでも

いろんなアイデアが出てきたそうです。

「電波が届かないようにすればいい」

というアイデアは、

防災セキュリティ面から、有事の時に

問題が生じるので、却下。

その他、

「一定時間がきたらアラートを送る」

という点で、より具体的なアイデアを

検討していったそうです。
※記事をご参照ください

しかしアラートを受けて、
自主的に行動する意識は芽生えるのか?

その確証が得られない状態で

大きなコストはかけられない。

費用対効果ですからね。(^.^)

そんな中、

「待っている(並んだ)人がチャイムを
鳴らして、個室トイレ利用者に
混雑状況を知らせる」


という一番コストが安く、

実行しやすいことから始めたそうです。

下記のくだりは特に素晴らしい!
   ↓ ↓
+++++++++++++++++
とりあえず、やってみなければわからない。
この仮説を超える代案もない。
「うまくいかない理由」を挙げて
何もしないのは一番意味がない選択
だ。
++++++++++++++++++

不明確な仮説にどこまでコストを

かけられるか?という検討は大切だけど

結果、やってみないとわからないのも真実。

やってみると、

1週間で改善結果が出たという。

この改善された理由が実に日本人的だなと

思った。

それが下記の理由

「ボタンを押させてしまったら悪い、
という気持ちになって
早くトイレから出るようになった」


という心理的な要因が発生したという

結果的にチャイムはほとんど鳴ることは

なかったというのが実に面白い。

意識を誘導する!と言う点で、

個室利用者に対して、ルール設定

するのではなく、

待っている人へのルールを設定することで

「相手に悪い」と思って動く・・・

これ、いろんなことに応用できそうです。

実行者へのルールを考えがちで

それがなかなか浸透せずに困っていること

ないでしょうか?

私も良く記事に書いていたりする

ミス・モレの改善。。。

しかし、今回のトイレの混雑の改善のように

アラートの送り方ひとつで、

解消される方法ってないだろうか?

業務フローで流れていく資料

その資料、

「手が空いたから送って」

と、相手からくるのを待たずに

連絡すると、どんな反応になるだろう?

「急かされてる」と思うのだろうか?

そこで、
アラートの仕組みも検討する必要がある。

「手が空きました」
「次ください」  と

どのように情報共有するか?

空いている人にどんどん仕事を

回す仕組みが出来れば、いいですよね。

ホワイトボード?

クラウドデータ化?

チャット?

はたまた机の上に表示?


まずはやってみて検証しても

良いかも知れませんね(^.^)/


事例は、改善のヒントだらけ!
来週からの仕事がさらに改善
されますように(^.^)♪

****************
オフィス環境の「コト」「モノ」
「仕組み」の整理整頓で
効率UPを目指しませんか?
  ↓ ↓(下記をクリック)
まずは90分の
『問題の見える化コンサル』から!


****************

| 改善の事例 | 10:26 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

| PAGE-SELECT | NEXT