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在庫管理、スグできる改善とは?!

こんにちは。

事務改善アドバイザーの高倉 己淑です(^.^)

冬の嵐、全国規模ですごい雪だったようですね

今回の雪、仕事に支障が出ている方も

多いはず!

中でも、交通状態、道路事情で

大変影響を受けるのが

運送業ではないかと思われます。

昨日お届けできなかった荷物を

今日お届けするのに

追われていそうです。

年末、お歳暮の時期と重なって

大変そうです。
(運送業の皆さん、いつもありがとうございます。
頑張ってください!!)

運送、在庫と言えば

先日、お客様の在庫管理について

改善提案する機会がありました。

在庫管理では悩まれている会社様も

多いのではないでしょうか?

***********

モノを「整頓」する基準?!

***********


商品の在庫管理を

「自社」で行っている場合

商品自体の在庫管理は大切!

すぐに商品を発送するには

きちんと商品を『整頓』する

必要があります。

案外、倉庫会社や運送会社みたいな

システムまでなく、

人力で行っています。

小さな会社ほど

在庫管理までには

意識が及ばず、

出荷作業をすばやくしてくれる人材、

業務をスグに覚えてくれる人材を

探しがち。

これ、順番が違うこと分かりますよね?!

今まで見てきた中で

よくある整頓状況はこんな感じ

*なんとなく小さいものと
 大きいものとで分けている

*なんとなく置き場が決まっているが
 看板も一覧表もない
 (引き継ぎは口頭)

*現場責任者だけが知っている
(その人がいないと探せない)

・・・心あたりありませんか?

段ボール

ちなみにコレ、

事務の現場でも同じです。(^.^)

まずは

モノを「整頓するための基準」

を知ることが大事です。

********

「整頓」の3つのポイント

********


今回は『在庫』の整頓の方法

についてお話しします。

ポイントは下記の3つです!

1)置き場を決める

2)番地をつける

3)見える化をする



まず

1)置き場を決める とは、

棚や倉庫の配置を考え

より作業フローの流れに沿った形で

適切な置き場を決めるのです。

例えば、

●すでに出荷が決まっているもの
⇒出入口に近い場所

●受注、依頼が来るまで保管するもの
⇒少し奥

●保管場所を1箇所に集中する

などです。

作業の動線が良いかも考えながら
決めると良いですね。

つぎに

2)番地をつける とは

この言葉は聞いたことのある方も

多いと思います。

そのモノの置き場に

「住所」を付けることを

「番地を付ける」といいます。

世界各国、郵便や宅急便が

自分の元に届くのは

自分の住む場所に

「住所」があるからですよね?

郵便


地図を広げて、

その住所地に行くだけです。

在庫に関しても同じです。

1)で決まった置き場に

番地を付けることで

住所を決めることが出来ます。

例えば

●「○丁目」を倉庫№にし、
 「○番地」をA・B・Cで分ける
 棚の何段目を数値管理


というような事です。

※サンタクロースの人形
⇒「05-A-1」(5番倉庫A棚1段目)

というような事です。

最後に

3)見える化する とは

これは

●梱包された商品に看板を付けたり、

●在庫場所や棚に番号札を付けたり、

●一覧で見れる「地図」を作る


ということです。

最近では、地図はシステム管理

されている所も多いですね。

状況にもよりますが、

入庫管理が出来ていない場合は

まずはいきなり「システム」というよりも

アナログな管理から改善し、

その後システム化に進みましょう!

システムが出来るまでには時間も

コストもかかりますので

まずは出来る改善を始めましょう!

●梱包された商品に看板を付ける

とは、

例えば段ボールに

ネームラベルを付ける!

という事です。

ネームラベルにおススメなのはコチラ
  ↓ ↓
貼ってはがせる「はかどり」~KOKUYO製~
はかどり-1


※この商品の良い所は貼ったラベルを
はがせること!出荷時に不要なラベルを
剥がすことも出来ます。


1シート4面式で

品名などがすぐに見える化

置き場所(番地)を書くことで

誰でも保管場所へ移動できる


という事です。

●在庫場所や棚に番号札を付ける

のにおススメなのは、

プレートとマスキングテープです。

倉庫の広さによっては

大きめの看板を用意した方が

入口付近からも目につきます♪

コストを下げつつ大き目の

表示をするのに最適なのは

A4用紙に番号を大きく印刷

→これをラミネート、もしくは
クリアフォルダへ入れて
プレート替わりへ

棚の側面や正面に

見えるように貼るといいですね

棚の段数に番号を付ける場合は

マスキングテープがおススメです。

※分け方や付番など変更が生じた時でも
対応しやすいのが特徴
(何よりすぐ書いて貼れるので改善が早い!)


おススメはコチラ
 ↓ ↓
幅広マスキングテープ「マットホワイト」5cm幅~mt~

色分けするのも良いかも知れませんね♪

●一覧で見れる「地図」を作る

というのは例えば、

下記のような地図を出入口に貼っておく

ことで、番地番号もひと目で分かります。

地図-2

「赤」→棚が埋まっている

「青」→棚が空いている

と分かることから、

商品を入荷した際にどこに保管

出来るかが分かるようにしたり、

番地に決まった届け先、

決まった商品を置く


などの情報を書き込んでおくのも良いです。

ポイントは、

共有したい情報は何か?

何が分かれば出荷がスムーズか?

を貼りだしておくことで

誰でも分かる仕組みを作ることです。

※ちなみに今回提案したお客様には
両面色つき磁石シートの利用を提案
  ↓ ↓
コクヨ 両面マグネットシート(青・赤)
両面マグネットシート

届先が決まっているとのことなので
客先名を片面へマスキングテープで
書いて貼り、片面は「青」で空きを表現

ホワイトボード+両面磁石ですぐに変更できる
仕組みを提案♪



さて、これで少しは

在庫の整頓が出来たでしょうか?

***********

事務との連携

***********


最後に付け加えておきたいのは

事務業務との連携です。

システム化している会社では

バーコードで入荷処理、

依頼で出荷処理をすることによって

管理していたりしますが、

システムのない会社様への

提案は、

段ボールラベルを複写式

です。
※おススメ商品はコチラ
(まずは試して作って実験、
使えるとなれば複写式専用伝票を
作成した方がコストはだんぜん安くなります)
 ↓ ↓
ノンカーボン複写伝票用紙(レーザープリンター用)

複写式の伝票を使って、

1枚は商品へ

1枚は事務へ
渡すことによって

書くのは1度で連絡を送ることが

出来ます。(超アナログですけどね(笑))

もっと効率化!と言う場合

商品が入荷された時の

①納品伝票をコピー
②2枚ともに商品保管番地記載
③1枚を商品(段ボール)へ
④もう1枚を事務へ


という方法もあります。
※但し納品伝票に必要な情報が全て記載
されている場合のみ有効
(ゴム印を作って①押印→②記載
という手もありますね(^.^))



と言う具合に

アナログ的な発想でも

充分在庫管理は改善されます。

しかもスピーディーに!!

但し、事業計画として

3年後、5年後、10年後に

どんな規模で商売をしているか?

なども考え、規模が大きくなるので

あればシステム化は検討した方が

良いと思いますよ(^.^)♪

ちなみに業種は違えど、管理体制で

お手本になるのは

病院の「カルテ管理」ですね(^.^)

他業種の中にもヒントはあります♪


今年もあと12日!!

来年からのビジネスを加速

するためにも

商品在庫の整理整頓をしておく事

おススメします。

■ 事務効率化は、モノも情報も人もカネも「整理整頓」から!
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 ↓ ↓
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| 改善の方法・実践 | 10:51 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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