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給与計算の効率化が図れないワケ

こんにちは。

事務改善アドバイザーの高倉 己淑です(^.^)

お久しぶりです。

本日の東京は快晴!!

イギリスがEU離脱と言う
(正式な離脱はまだ決定ではないが)

ニュースが飛び交う週末。。

移民問題、就職難、社会保障問題

EUの規制など

複合的な理由があるようですが、

とあるワイドショー番組で

夫婦の離婚問題に置き換えて

話されているのを聞いて

私でも理解できました。

より分かりやすく、難しい言葉を

使わないで伝えるって、ホントに技術だなと

感じます。

さて、今日は事務業務の中でも

結構時間を要する「給与計算」のお話し

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■給与計算の複雑化の現状
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給与計算と言っても「勤怠管理」から

始まるのですが、

この勤怠管理、特にパート・アルバイトの方を

雇用している会社ほど

計算がどんどん複雑化していく会社が増えて

います。

電卓


しかし、それは

雇用(求人)の問題と
人件費を出来るだけ抑えつつ、
労働環境を整えることを考えた結果


でもあります。

例えば

シフト制を使っている会社でも

土日に出勤できる方が少ない為に

●土日祝の出勤と平日出勤とで
単価を変える


であるとか

●複数支店を構える会社の場合
支店移動間の移動交通費を計算する


とか

●担当売上が○○万円以上だったら20%
 ○○万円以上だったら30%
 などの成果報酬計算


とか

また、勤怠管理においても

●昼休憩を取ったかどうかの確認
●有給休暇、振替休、忌引き等申請書確認
●半休制度
●在宅ワーク管理


など

ここで気を付けたいのが、

人事の制度が複雑化することで

勤怠管理や給与計算は複雑化し、

ミスが起きないようにするための

チェックも増え、

結果、給与計算にかかる時間が増加する

と言う現実です。

いや、これは決して

「給与計算の効率化を進めるために
賃金規程や人事制度をシンプルに」


言っているワケではありません。
説明


私が言いたいのは、

この現状を知った上で

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■勤怠管理方法や仕組みの見直し
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「自社の勤怠管理システムや
給与計算の仕組みと
賃金規程や人事制度の見直し」


行うことも大切です!

という事です。

従業員が35名ほどのある会社では

シフトの移動が多すぎて、

勤怠管理に延べ3日×1名ほど

かけ、

給与計算に半日かかっていたりしました。

またある会社では、

従業員が80~100名程度

うち、7割がパート・アルバイトの方で

勤怠管理はシステム化できているものの

パート・アルバイトさんの支店移動交通費を

計算するだけで16時間を要していたようです。
(※ちなみに移動交通費は、支店間や
自宅から別の支店への移動、
1日の間での複数の移動も全て計算)


これらの

1)その計算方法をやめれないか?

やめられなければ・・・
2)その計算過程を減らせないか?

減らせなければ・・・
3)他の計算方法やシステムを変えれないか?

と言う順番

勤務する従業員の賃金を下げず、

少しでもシンプルに出来る方向への改善


考えていくことも必要だと感じます。

制度を変える、追加することには

そこに積み上げられた「手間」が増えるだけ

にならないように、

制度作成者と、現場で管理計算する者とで

よりよい仕組みを考えて行く
ことが

必要だと思います。


時間だけでなく大切なお給料、

モレ、ミスを防ぐにも

「仕組み」化が必要な箇所です(^.^)♪



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