PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

「気づく力」

こんにちは。

事務改善アドバイザーの高倉己淑です(^.^)♪

先日、2年伸ばしていた髪をバッサリ切り、

スッキリ爽快!更に仕事をサクサク

進めるよに頭もクールビズです。笑。

さて、先日資金繰り改善のコンサルタントを

されている先生のお話しを聞きに

勉強会へ参加しました。

「えっ?高倉さん困っているの?」

と思いましたか?

いいえ違います(^.^)

-------------------------------
■「気づく」には「知る」が必要
-------------------------------


なぜ、資金繰り改善の勉強会に参加

したかと言うと、

それは「気づく力」を養う為です。

事務効率化・・・というと

「時間削減」「コスト削減」という印象ですが、

その前に「数字の意味を知る」ことって

大切なんですよね。

単に「時間を削減する」と言う目的だけでは

会社に取って最終的に『利益』に繋がる

効果を発揮するとは限りません。

また

「コスト削減」を目的にしては、

本当は必要だったコストを、むやみに

削減したりしかねません。

実は、『目的』を理解する為に

事務を行っていて目にする

「数字」の意味を解読し、

何をすべきか?が本当の意味での

<改善>に繋がる
のです。

それが「事務」から発信できる改善になる!

ということです。

自分自身が事務を行うことで目にする

数字・・・

その数字の増減がどんな事を

告げているのか?それを知り

「数字の声」を聞けるようになったら、

より早い段階で経営者へ報告、相談を

行うことができるようになると思いませんか?

そのためには、

数字が告げる「声」

にはどんなものがあるかを

『知る』ことが必要です!

そこで、その声に気づく為のポイントを知る

「情報」が必要になる!と言うことです。

--------------------------------
■突然の取引先の倒産・・・
--------------------------------


今回聞いた中で初めて知ったこと。

それは

『債権譲渡」という手続きのタイミングについてです。
(※法律のことには詳しくないので
気をつけるポイントのみのお話しです)

中小企業が経営危機に陥る理由で

よく聞く話の一つに

「取引先の倒産」があります。

●A社にB社が商品を売り、
商品代金が未収、(B社はA社の債権者)

●B社はC社より商品を購入し
商品代金が未払い(C社はB社の債権者)


債権譲渡


という状態の時に、

「A社が倒産した!」という連絡が入ります。

そこでB社はC社に支払が出来ずに

倒産危機・・・・。

ここで有効になるのが

『債権譲渡』の手続きを行う!ということ

だそうなんです。

しかし、これが何より『手続きスピード』が命なんです!!

なぜ速さが必要かというと、

多くの会社は銀行などから「借入」を行っています。

その場合、もちろん貸している銀行や

A社の他の取引業者からも

A社への債権を回収しようと動きだします。

ぼやぼやしていたら、

A社からの債権は回収できなくなります。

そこで、B社はC社へA社の債権を譲渡し、

C社でA社の債権を回収できるように

手続きをするのですが、

この手続きは、

受付の『先着順』でどこから先にA社から

債権を回収できるか?が決まるというのです。

ということは同じ日なら、「時間差」で決まるのです。

「えーーーっ」Σ(゚Д゚)

これはスピード命です!

しかもこの手続きは、

東京の「中野」にある

「東京法務局民事行政部債権登録課」でしか

受付ておりません。

もちろん素人がすぐ手続きをカンタンに出来る

ものでもないですから、

すぐに、専門家(弁護士、司法書士、行政書士)に相談

手続き頂くことが必要ですね。

※詳しくは下記のサイトなどでも紹介されています(参考まで)
  ↓ ↓
●債権譲渡について
●債権譲渡の通知方法
●債権譲渡登記の申請(法務省)


なお、書類作成はこの場合B社C社で行いますが

B社からA社に「債権譲渡をしました」というような

通知が必要となるそうなので、この点も

しっかり覚えておきたい事ですね。

この手続き自体は専門家に任せるにしても

こういう方法がある事。

今困っていることとその情報が繋がること

「気づくこと」は経営者に取って宝なのですよね。

是非、

まず「知る」から「気づく力」

を養いたいものですね(^.^)♪

| デキる事務員 | 12:23 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT















非公開コメント

TRACKBACK URL

http://kisook.blog63.fc2.com/tb.php/690-6f9ee80e

TRACKBACK

PREV | PAGE-SELECT | NEXT