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事業承継の際に生じる「思い」

こんにちは。

事務改善アドバイザーの高倉己淑です(^.^)♪

8/11~8/16まで夏季休暇をいただき

恒例の関西帰省。

2軒の実家の墓参りがメインの為

お盆とお正月のお休みの時は

夫との自由時間は半日程度です。笑

普段、遠くに離れて自由にさせていただいている分

年2回は、しっかりお勤めしてきます!(笑)

皆さんはどんな休暇を過ごされましたか?

さて、今日はそんなお盆で家族が集まる場を

見ていて感じたこと。

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■事業承継の際に生じる「思い」
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様々な中小企業を見ていると

2代目、3代目に代替わりしている

会社が増えてきています。

そんな時、気になるのが事業承継のタイミングと

その責任配分です。

これがまた親子関係だと更にしがらみが

増えます。

経営者がご存命の場合の事業承継は

なかなか難しいもので、

最終的な資金面の責任配分が

旧経営者にある場合、

会社の「運営」としての経済活動は

引き継いだものの、

旧経営者が最終決定権を握っていることは

良くあるパターンです。

理由は様々かつ複数あります。

ご存命の間に事業承継をされる決断は

素晴らしい!

ですが、経営はお金の儲け方と

使い方とそのタイミングを知らなければ

運営の仕方を知っても続きません。

それは、全ての権限と責任が生じて初めて

真に気づくことではないでしょうか。

代替わりした本人がどのようにそれを

円滑にできるようにするかの「工夫」も

そこで初めて生み出されます。

全ての権限を手放すことで、

代替わりした子供達が

苦境に立たされることも

あるかも知れませんが、

新しい発想が生まれて

より良くなることも大いにあります!

それも、「会社を経営する」中での

大切な経験なのではないでしょうか。

経営者は「待つ」「見守る」という忍耐力が
必要である。


常々、多くの経営者を見てきて思います。

事業承継をする際は、

新体制を、見守り、成長を待つと言う

最後の忍耐を見せる場面だと思います。

そして、その前途を「信じて」欲しいのです。

従業員のこと
お客様(取引先)のこと
取引業者のこと


心配ごとはつきません。

しかし、その心配すらも

引き継ぎ、託すしかないのです。

引継ぎするものの最後の忍耐

引継ぎされるものの最初の覚悟


それが事業承継の際に生じる「思い」

なのではないでしょうか。


(余談)
私も今年で46歳になりました。
母は80歳、実家は事業を行っていませんが
他界した父からの長男家系、
墓守りの話が話題に出てきます。
誰が継ぐのか、墓は移動するのかしないのか?
それすらも「引き継ぐ」という面で様々な「思い」が
交錯します。
故人を敬い、親の思いを汲みとりながら、
どうするのか、私たちに委ねることしか
母は出来ない。
遺言のように「●●してほしい」とは
母は言いません。
その言葉に子ども達が縛られるから。
ただ、私たちも親の目や背中を
感じ取っています。
全てを汲み取ること、
叶えることは出来ないけども
私たちなりの「思い」も確かにあります。
母は引き継ぐ子に委ねるしかないのだと、
覚悟した2017年の夏でした。

| 問題点の見つけ方 | 09:24 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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