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「愚痴を聞きにきました」

こんにちは。

事務改善アドバイザーの高倉己淑です(^.^)♪

「秋深き 隣は何を する人ぞ」(松尾芭蕉)

大好きな秋の季節が目の前ですが、

夏を感じなかった寂しさからか

最近の脳内音楽は、森山直太朗さんの

「夏の終わり」です。

世の中はすでにハロウィン商戦が

始まっていますので一層

季節を感じづらくなるなと思うのは

私だけでしょうか。

(秋は好きだけど、夏があるから秋という
季節が私の中で更に際立つのです)

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■愚痴を聞きにきました
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先日、お客様の会社の支店へ

改善のネタ探し(問題点把握)に

行ってまいりました。

私の仕事は大抵がアウェーの状態で

行うことが多いです。

従業員の方にとって、効率化を行うのは

嬉しいことなのですが、

「新しい仕事が増える」と感じてしまうことが

多いのです。

それもそのはず、効率化の仕組みが出来上がるまで

会議、打合せ、情報整理など、やることが

一時的に増えるのですから・・・

特に、経営者の鶴の一声で始まった

改善実施には、

抵抗感のある従業員の方も

多いようです。

私が訪問した支社の責任者も

「どうせ本社の効率化を進めるのに
支社に本社のやり方を押し付けに
来たんでしょ。」


そんな風に思っていたと言います。

離れた場所で仕事が見え難い分、

「本社は分かってくれない・・・」

という気持ちにもなるみたいです。

打合せ時間に入る前に担当者から

こんな質問を受けました。

「今日を何をしに来られたのですか。」疑問




素朴な疑問です。。。

業務の内容、状況を聞き取りに行きます

とは言っているものの、

本当の目的を知りたいと言う意味

だったのでしょう。

私は、

「愚痴を聞きに来ました!」

答え

と答えました。

すると、担当者は、

「愚痴だらけですよー」

大笑いしていました。

そうして打合せはスムーズに始めることが

出来ました。

問題点の把握は、

「困りごと」の把握でもあります。

「何か困っっていることはないですか」

と聞いてもなかなか問題は出てきません。

愚痴の中に困りごとのタネがあったりします。

行っている業務の流れを聞き取りながら

愚痴をたっぷり聞くのも私の仕事です。

そうして、一つ・二つ即効性のある

改善のアドバイスをその場で行い

改善の先の「希望」を見つけて頂くことが

改善の初期段階です。

希望を増やすと同時に

私自身の仕事のハードルをどんどん

自分で上げていく、、、

なかなかM的な仕事です。笑

問題点の見つけ方は

色んな角度から見ますが、

「愚痴を聞く」ところから始めてみませんか。

| 改善の方法・実践 | 10:35 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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